楽の(代表)想い
【あなたの本気を叶える治療院】治したい!変わりたい!を導いていく専門家
代表 名前 渡邊 大悟 (ふりがな) わたなべ だいご
経歴
下積み時代、4件の整体院、カイロプラクティックオフィス、整骨院に従事し、様々な患者さまの悩みに貢献する。
多種多様な知識と技術を駆使した独自の施術法を開発し、下記経歴を歩む。
現在では、スタッフと共に頭痛治療の開発、骨盤矯正・姿勢矯正をより深く学び、頭痛特化型治療院・骨盤矯正と美容鍼の治療院として日々精進している。
平成20年 楽鍼灸整骨院 郡山院 開院
平成23年 康楽セラピストスクール 開設
平成24年 楽鍼灸整骨院 小泉院 開院
平成26年 鍼灸整骨院楽 九条院 開院
平成28年 薬店らく 開設
平成30年 介護予防運動教室らく 開設
保有資格 柔道整復師・一般用医薬品登録販売者・カイロプラクター
治療家を目指したきっかけ
50メートル歩けない。大病院でも不明!謎の足の痛みで苦しむ日々。
学生時代、警備員のバイトをしていたある日、右の鼠径部付近にしこりを感じ出した。
若さもあって、特に症状もないしほっとけばそのうち治るだろうと軽く考えていました。
その日から一週間程かけて少しずつ少しずつしびれるような感覚が出現し、足の感覚が無くなっていきました。
さらに一週間もすると50メートルもまともに歩くことが出来なくなっており、焦り病院に行った時にはカベ伝い歩きでようやくたどり着くといった状態に。
病院総合窓口で説明したところ、〇〇科にて受付。〇〇科では分からず、〇〇へ。〇〇でも分からず〇〇へ。
4つの科を回るも不明と診断を受け、痛み止めをもらって帰るとき「このまま歩くことが出来なくなるのか。人生終わった。」本気でそう思いました。
そんな時、謎の足の痛みを劇的に改善し、歩けるようにして下さったのが施術治療院の先生でした。
学生時代野球一筋だったこともあり、何かあれば観てもらう、そんな治療院の先生に施術をしてもらって治ったのです。
一度目の施術で伝い歩きが無くなり、ひと月たつ頃には普通に歩くことが出来、涙を流したことを覚えています。
不明と診断され、痛み止めを飲んでも変わらなかったのに、なぜ良くなったのか?
この時に感じたのは、「痛いところに原因がある訳ではない」ということです。
その時、先生は足を触ることなく施術をしていました。
自分もいつかこの先生のように悩みをもった方の力になれる先生になりたいと思い、この道を歩み始めました。
その当時は、なぜ痛みのあるところが原因ではなかったのか理解出来ずにいましたが、医療系学生時代に解剖学、生理学を学ぶ際に、自分の状態を照らし合わせて掘り進めていくと理解出来たことを覚えています。
痛みとはある種、いい加減なものです。
痛いからといってその場所が悪いわけではないのです。
痛くない場所が原因であったりもします。(例 足の痺れは腰が原因であることが多い)
痛みが無くなったから治ったというわけでもありません・・・。(例 立つのも辛いギックリ腰は痛みを出ないように体重ののり方を自然と調整して痛みの出ない姿勢を作ります。結果、背骨や骨盤が複雑な歪みを作り後々に影響が出るようになります・・・。
痛みはいい加減です・・・。
歯が痛くてごはんも食べれないと思っていても、一週間も我慢すれば痛みが無くなっていたりします。
歯の痛みが一週間して出なくなったからといって、虫歯が治ったのではないのです。
残念ながら身体の痛みも同じです。
本気で治したい!変わりたい!と思っているなら行動を!
《一人で悩んでいても何も変わらない》
少し厳しい話ですが、行動しないことには結果は出ないのです。
良くも悪くも、行動することで結果が出ます。
当院でなくてはいけないというわけではありません。
まずは一人で悩まず、自分の悩みを解決してくれそうな治療院を探してください、そして相談してください。
相談の結果、納得したら任せてください。
納得のうえ治療計画を立ててください、患者様が自分の意思だけで来院間隔を決めたり、休んだりするようでは変化しないのです。
納得せずに信用のない状態でいては治るものも治りません。
近くに信用のおける治療院がない時は当院にお任せください!
私は、原因を見つけることがまず何より大切であると考えて検査・施術を行っていくよう心掛けています。
痛いから痛み止めを飲んだり、咳が出るから咳抑える薬を飲む、痛みがある箇所だけをもんだり注射をするとその場は良くなっても対症療法で、原因は残ってしまいます。
正直原因を見つけ、原因を取り除くのは簡単なことではありません。
しかし、その場限りは掛け捨ての保険と同じ、原因アプローチは貯蓄型保険と同じです。
掛け捨て保険が悪いわけではありません。
悩みが浅いときは掛け捨てでも良いでしょう、悩みが深刻だったり、悩みがいつまでたっても変わらないならば、自分の中の常識を疑うことから始めてください。
当院には各メニュー専門のスぺシャストが在籍しています
当院はひとつひとつのメニューの改善率に自信をもっています!
自信を持っていることはプロとして当たり前のことですが、残念ながら10人の患者様を10人とも救えているいるわけではありません。
100%ではないのです。
当院の中でも改善する方、結果の出ない方がおられます。
その違いは何なのでしょうか?
改善していく方
- 自身の身体と向き合い真剣に治りたいと考える方
- 頭痛の原因は自分自身にも問題があると認識して改めるべきは改める方
- 自分の頭痛を理解し、どう対処すべきか施術者の話をしっかりと聞く方
- 施術者の示す治療計画に合わせて行動・来院する方
結果の出ない方
- 自身の身体と向き合うことが出来ず、治りたいという思いの弱い方
- 頭痛の原因を人のせいや環境のせいにしてしまう方
- 自分の頭痛を理解せず、人任せで治してもらおうと考える方
- 施術者の示す治療計画を無視し、自分の思うように行動し、1~2回で来院を止めてしまう方
あなたが真剣に変わりたいと思うなら当院がお力になることが出来ます!
※当院には、症状に応じた保険施術、原因に対してアプローチする施術、美容メニューがあるため、それぞれの悩みに真剣に向き合っていきます。
ご予約は
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ご予約の際は、下記をお伝えください!
- お名前
- 来院希望日
- 電話番号
- お身体のお悩み(受けたいメニューが決まっていればそのメニュー名)
※お電話でのご予約・お問い合わせは『ホームページを見た』とお伝えください!
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令和5年更新
母の闘病からの私(楽整骨院)の使命
この度、院内にリハビリマシンを導入し運動スペースを設けました。
(高齢者の転倒予防・歩行機能の維持と強化の為の下肢トレーニングマシン)
(心肺機能を向上させるマシンやパーソナルトレーニングまで可能なマシンも揃えています)
その目的は、筋力と心肺機能の維持及び強化を行い、私たちに関わる皆様の健康寿命を延ばして活き活き元気に過ごしてもらいたいからです。
多くの人に利用をしていただいて、5年後10年後も豊かに過ごしてもらいたくて、思いを書いています。
出来れば最後まで読んで欲しいです。
私の母は今年(令和5年)1月6日に亡くなりました。享年72歳でした。
母は生前、筋力が落ちていく病気を患っていて、亡くなる時には寝たきりになっていました。
4年ほど前に発症し、寝たきりになるまでは僅か2年ほどの期間でした。
歩行が不安定になり、段差でつまずくようになり、転倒するようになり、一人で立ち上がりにくくなり、圧迫骨折をして入院もし、杖歩行から押し車に変わり、寝たきりに。
そんな母が亡くなったきっかけは、預かっていただいていた施設で起こったクラスター、コロナ集団感染でした。
母は寝たきりで肺機能が弱っている状態で患った為、肺炎に打ち勝つことが出来ず亡くなってしまいました。
肺機能が健康であれば回復したのではないかと思っています。いや、きっと回復していたでしょう。
母の闘病生活を経験して私が強く感じた事。筋力の維持と肺機能の維持の大切さを多くの方に知っていただき、その維持、強化をお手伝いしていくことが自分の使命なのではないかと思うようになりました。
筋力低下がいかに人の生活の質を落すのかを目の当たりにし、肺機能の低下がコロナ感染の致死率を上げてしまうということを家族として身近に経験をしたからです。
肺機能を落さない事がコロナからの回復のカギになるということ、また予防にもなると言われているからです。
また、筋肉を維持強化することがいつまでも若々しく元気にいれる秘訣だと考えます。
多くの方が勘違いしている事
◇お散歩していれば筋力維持・強化できると思っている
◇長い時間歩いているから私の心肺機能は健康だと思っている
◇私はもう高齢だから今更筋力はアップしないと思っている
◇歳だからお肉は食べないようにしている
これらは誤った認識です。
確かにウォーキングは健康的な運動です。しかし、単純に歩いているだけでは筋力強化どころか維持も出来ないと言われています。
また、ダラダラと長い時間歩いたからといって肺機能があがるわけではありません。
筋肉にしても肺機能にしてもある一定の負荷をかけないと維持・強化は出来ないのです。
また筋肉に関して言えば、左右にふらつかない為に大切な筋肉、階段や立ち上がりに大切な筋肉、身体がO脚や猫背にならない為の筋肉など、それぞれ鍛え方は違ってきます。
食に関していえば、食が細くなりタンパク質の摂取量が不足しがちな高齢者程意識してお肉をとるべきだと言われています。
食が細い場合やお肉を食べにくい場合などはプロテインを摂取することで補うことも良いとされています。(摂取前にはかかりつけの医師に相談しておくと安心です)
自分流でやってしまうのではなく、ぜひ楽鍼灸整骨院に相談をしてほしいです。
あなたのこの先の人生をより豊かにするお手伝いをさせていただきます。