施術選びの3つの間違い

ご存知ですか?治療法選びの3つの間違い

痛いところをマッサージすれば良くなるという間違い

 

間違い① 痛いところをマッサージしても改善はしません。痛いところをマッサージしても意味がない

マッサージは日本古来から受け継がれている医術です。ですが、現在のちまたに溢れるマッサージ屋さんはどうでしょう?

マッサージ師が行っていないことから既にマッサージではないのですが、ただ単純に痛いから痛い場所を揉む・ほぐす・叩く。

痛い箇所をほぐして本当に良くなるのでしょうか?あなたの悩みは改善しましたか?

原因をほっておいて痛い箇所をほぐしても変わらないのです。だからあなたはこのHPにたどり着いたのだと思います。

治療院と名のつく院でも同じです。

『先生そこ!そこが痛いねん!そこ!・・・違う!足じゃなくて腰やで?痛いのは!』と言われて、嫌われたくない先生は一生懸命もみほぐす。『先生!うまいわ~!・・・あの先生はいい先生やで~長いこともんでくれるし、やってほしいところもんでくれるから!』

それで治りますか?

治るわけがないですよね?患者様は痛いところは分かっても原因は分からないのですから施術者が導いてあげないといけません。

この患者様も先生も悪気があるわけではないのですよね。しかし原因は他にあるのでその場しのぎで改善しません。

 

 

痛み止めや薬・注射で治るという間違い

 

間違い② 痛み止めや薬・注射では改善しません。痛み止め・薬では治りません

本来、痛み止めや薬・注射は痛みをその場だけでも抑える、症状を落ち着かせるというもので、治すものではありません。

日本人は世界の中でも超薬消費国で、日本の人口は世界の2%に過ぎないのに、薬の消費量は世界の30%を占めていると言われています。

・・・おかしいと思いませんか?

お菓子メーカーのバレンタイン商戦が頭に浮かびます。

日本におけるイメージは薬=治すというイメージだと思います。

風邪をひいたら風邪薬、おなかをくだしたら下痢止め、咳がきついと咳止めとなってしまうのです。

本来、痛み止めの効いているうちに自然治癒力が治してくれているのですが、痛み止めで痛みが止まると治ったと勘違いするのです。

これに気付かずに薬づけになると次から次へと強い薬に代わり、痛みを抑えれなくなるのでご注意ください。

 

レントゲン検査で問題ないと言われたから大丈夫という間違い

 

間違い③ レントゲン検査で原因は分かりません。(内科的なことは別問題です)レントゲン検査では病気は分からない

『レントゲン検査で間隔が狭いと言われて・・』

『レントゲン検査で、問題なしと言われているから骨に問題はありません』

どちらも間違いです。

間隔が狭い・椎間板ヘルニアと言われている人の70%以上は痛みもなく、痺れなく生活しているデータがあります。

逆に、医師からレントゲン検査で問題ないと言われたから・・。

アメリカでは、Doctor of Medicine(メディカルドクター)の他にDoctor of Chiropractic(カイロプラクター)がいますが、互いにレントゲンを見る観点が違います。

分かりやすく日本の医師とDoctor of Chiropractic(カイロプラクター)の観点の違いで説明すると、

医師はヘルニアの有無、背骨の間隔、病的な陰影などをチェックし、画像に問題を感じなければ問題なし。

Doctor of Chiropractic(カイロプラクター)は、ヘルニアの有無、間隔、背骨一つ一つの角度や回転具合を計測し、逸脱した骨のチェックをする。が、あくまで画像は情報の一つに過ぎず、骨の可動性を目で見て触診して、原因をつきとめます。

画像は情報の一つに過ぎず、原因は分かりません。

あなたのかかりつけの先生は画像だけで判断されていませんか?

ヘルニアなのに何故痛みがないのですか?レントゲンで問題ないのに何故いつまでも痛いのですか?

アメリカの研究では、カイロプラクターのアジャスト矯正)を定期的に受けているグループと受けていないグループでは明らかな差があることが分かっています。

 

 

これらは対症療法です。

その場の痛みを和らげるために効果を発揮します。

決して対症療法が悪いわけではないのです。状態が軽い初期の頃はそれで効果を感じていたと思います。

ただ治すための方法ではないというこです。

その時の状態や時期に合わせて、痛み止めやレントゲン検査、癒しのマッサージも正しく理解して利用すれば今までよりも活用できるかと思います。

ただ、世間の常識が正しいということではないと理解してください。

しかし対症療法では解決しなくなったら当院の出番です!

 

なぜ結果を出し続けることが出来るのか?
奈良県で当院が選ばれるのには理由があります

哲学・科学に基づいた検査により原因を評価できる

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  • 問診・検査が治すための最重要ポイント
  • 原因を正確に評価できないと治らない
  • 原因という名のゴールをしらないとたどり着けない
  • 痛みはあくまで症状であり原因ではない

他院では…

  • 問診・検査も無しにマッサージされていませんか?
  • 痛い箇所をマッサージしても治りません。

原因を評価できるから根本治療を受けられる

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  • 原因を評価できるから改善する
  • 頭が痛いからといって頭をほぐすだけでは治らない
  • 各メニュー専門スペシャリストが在籍するから安心
  • 常に勉強し続けているから結果のでる技術を提供

他院では…

  • 患者様の言う箇所をマッサージしても治らない。
  • 原因究明を疎かにすれば改善という道はない。

プログラム型施術で改善という結果を提供できる

施術を受ける女性画像

  • あなたに合わせた治療プログラムでオーダーメイド
  • プログラム型施術で改善の目安がつく
  • プログラムが組まれているから患者様が迷わずゴールへ辿り着く
  • プログラム型だから無駄に通う必要がない

他院では…

  • 終わりの見えない通院していませんか?
  • 改善までの道のりは見えていますか?